8月10日(金)19:00~20:30より静岡のサールナートホールにて
日本を代表するウード奏者の常味裕司氏のアラブ音楽アンサンブルコンサートに行ってきました
静岡は、文化度が高いなぁっていつ行っても感じてしまう。
家康最後の安住の地でもあるしね。納得
とても趣のあるシルクロードがイメージできてしまう会場に、アラブ音楽はぴったり

初めて生の演奏を聴きましたが、本当にすばらしいものでした。
クラシック音楽とはまた違い、ビブラートを聞かせ、感情を音楽に乗せていく。
その表情は、生で聞かないとわからないものだと思います。
べりーダンスに触れて、感情を表現すること=その曲に何が含まれているのか、時代背景であったり
さまざまな環境の中で音楽が生み出され、それを形に踊りとして表現できるのはすばらしいことだと
強く感じいています。
今回、そういう機会を与えてもらえたことに深く感謝しなければと思います。
ぜひ、機会があれば行ってみるのもいいかなと思います。
海老原先生のダンスも情熱的で、熱い表現力に圧倒されますよ
ちなみに 常味さんですが、
2007年NHKスペシャル 新シルクロード~波動の大地をゆく~
で音楽製作もされています。
Tariiq 〈タリーク・道〉というCDもでていますので良ければ聴いてみてください

ね☆
ベリエ 舞美でした