海外ドラマ「ビューティ&ビースト」にハマってる舞美です。
なんといっても主役が美女とイケメン( ^ω^ )
これだけでもキュンキュンしちゃってます(o^^o)
ヒロインは、華奢な印象ですが、アクションもしっかりやっていてきれいなカラダの使い方をしているんですよ〜( ^ω^ )
体幹がしっかりしている。
姿勢って大切だなって思います。
来月のレッスンは、体幹にスポットを当てて進めていきますよ(^-^)
ということで、
前々回の話の続きのタンパク質について
私達のカラダの20パーセントをしめているタンパク質。
くどいようですが、タンパク質不足は、筋肉量の減少や、肌や髪のトラブル、集中力・思考力が下がってしまうことがあります。
またタンパク質には保温効果があるため、不足すると体が冷えやすくなる可能性もあるんですよ〜
ということで
1日に必要なたんぱく質量は体重1キロに付き1gといわれています。
余談ですが、コラーゲンもタンパク質の一種です(o^^o)
さてこのタンパク質、動物性と植物性があります。
■動物性タンパク質を多く含む食材
鶏肉、豚肉、牛肉などの食肉類、鯵やあさりなどの魚介類、チーズなどの乳製品。
■植物性タンパク質を多く含む食材
大豆などの豆類、ジャガイモなどのイモ類、小麦粉、白米。
人間は動物なので、動物性タンパク質のほうが身体になじみやすいというメリットがあります。またタンパク質を構成しているアミノ酸のバランスがいいんです
が
肉類から摂る動物性タンパク質は脂質が含まれているため、悪玉コレステロールが増えるというデメリットがΣ(゚д゚lll)
じゃあ、植物性なら…
いえいえ
植物性タンパク質は脂質が含まれないというメリットの反面、アミノ酸のバランスが低い(;´Д`A
じゃあ、どうすれば?
「良質なタンパク質」を摂ること
そのタンパク質の良し悪しを決める基準が「アミノ酸スコア」と呼ばれるものです。
タンパク質は体内に入ったら消化によって分解され、アミノ酸になります。
このアミノ酸は、栄養素として体の必要なものへとトランスフォームしていきます(^ω^)
例えば、髪の毛だったり、、、って感じです。
「アミノ酸スコア」の数値が100に近ければ近いほどアミノ酸に分解されやすい良質なタンパク質になります。
そしてこの
「アミノ酸スコア」が高いもの
を食べると、脳内にある満腹中枢が正常に働き、食べすぎを防いでくれるんですよ〜(╹◡╹)♡
■アミノ酸スコアが高い食材
動物性…卵、牛乳、牛肉、豚肉、マグロ、サーモン、いわし、鯵
植物性…白米、小麦粉、トウモロコシ、大豆
とはいうものの
医食同源
食はバランスがとても大切
アミノ酸スコアが高くても低くても人のとれる量は決まっています。低いものなら組み合わせてみたりして調節してみてくださいね〜。
とはいうもののダイエット中でタンパク質と一緒に脂質や糖質を摂ってしまうのを避けたい方や、もっと効率良くタンパク質を摂取したい方はプロテインやアミノ酸のサプリメントを取り入れることをおすすめします。
ということで、スタイルキープ、健康キープの鍵は、タンパク質にありヽ(・∀・)
私自身、実は超虚弱体質。。。市販のお菓子でお腹壊す、熱が出たり、風邪長引いたり。今でも心配なようですけど。
幼い頃から、親は、食べるもの添加物などには気をつけてくれてました。
食べ物が全てを作っている。
私達のカラダの細胞は、1年で生まれ変わります。
1年後は、新たな私に大変身( ^ω^ )
自分の好きなことができるカラダ。
皆さんが健康で、笑顔で過ごせるようにヾ(๑╹◡╹)ノ"
これが
ART STYLE
の原点になります。
といことで、日々、快適に過すための食、カラダの使い方の情報発信していきますのでよろしくお願いしまーす。ART STYLE 舞美でした。