先日、ちょっとした話の中からきちんと歩くことが話題にあがりました。
レッスンの時に体を温めるために始まりの時に歩いていますが、
必ず、足の指まで意識して・・・と伝えています。
足全体が床につくことで、自分の体重をバランスよく支えることができます。
自分の体重を片足で支えるのは、たとえ歩いて片方ずつの短い時間であっても
実はとても大変なこと。
私たち、何気なく歩いていますが、重力も加わっています。
体重×3倍が、歩行時の重力とされています。
その重力が体に負担をかけないようにしているのが足の裏。
また足の裏には、反射区と呼ばれる体全体のツボが密集されています。
何気なく歩いていますが、正しく歩くことで体のバランスもとれ、美しい姿勢に★
足の裏の重心のかけ方は、本当に大事だなって、最近よく感じます。
体は、すべてつながっている・・・。
体も大変な思いをしているということを忘れず、いたわってあげてくださいね。
私もそろそろマッサージオイルで、ゆっくり癒されたーい
ベリエ舞美でした